僕の場合は川によって餌を使い分けてる。
YouTubeで以前公開していた川では塩分濃度が高そうだったので青イソメ。
今、通っている川はドバミミズ一択。
うなぎ釣り師の数とミミズの捕獲量は比例するかもしれないと個人的に思う(ミミズの太さも釣果に影響するとも思う)。
2023年は梅雨が短かったし、夕立ちも今のところ降っていないので、ミミズの数は少ない。
地中深くに潜っているか?
適度に湿っていて、適温の場所にいるだろう。
道で干からびているミミズを見つけると、心底もったいないと思う。
都内で釣りする身としてはドバミミズの確保が難しい。
先日、捕獲しに行った時はミミズより蚊に刺された数の方が多かった。
複数のポイントを知っているが、今年は1箇所以外を除いてほぼ壊滅状態だ。
家に持ち帰ったミミズは庭に設置したミミズ専用プランターボックスで飼育している。
プランターボックスの3分の1に庭の土。
残りは腐葉土を被せる。
腐葉土は高温と乾きからミミズを守り、尚且つ餌となる。
ドバミミズは腐葉土を餌として良い土を生んでくれる。
生ゴミや糞尿を分解してくれるのはキジ(黄血=キヂなのだが)と呼ばれるシマミミズ。
ドバミミズではない。
もちろん釣り餌にもなるのだが、うなぎ釣りではドバミミズには勝てない!
ミミズはもちろん、釣り具屋やネットで購入することもできる。